➡ 【おすすめ】ぎっくり腰の施術なら守山市はりまだ鍼灸整骨院
ぎっくり腰とは?原因や応急処置について
ぎっくり腰とは?
原因や応急処置について 急に腰部周囲に痛みが出たものを総称してぎっくり腰と呼んでいます。
1、筋肉性
2、関節(靭帯)
3、神経性(ヘルニアなど)
と大きく3つに分けています。
すべてにおいて急性的な炎症を伴います。
急に痛みが出ますので、その場での応急処置が必要になります。
痛みの周囲を楽な姿勢で、氷で15分ほど冷やしましょう。
冷シップでは効果がありません。
しっかりと氷で冷やしましょう。
冷やした後、コルセットを持っている方は装着してから治療院に来院しましょう。
痛みは徐々に出る傾向にあります。
次の日に痛みが強くなってしまうこともあります。
痛みの経過を理解して治療していきましょう。
原因はいくつかあげられます。
・筋疲労(繰り返した動作、日々の疲れの蓄積)
・運動不足、運動能力の低下(柔軟性の低下、姿勢など)
・座りっぱなし、立ちっぱなし
・大きい負荷をかけすぎた
1つでもあてはまるとぎっくり腰のリスクを抱えています。
普段生活をしていると姿勢や体の使い方から同じところに負荷がかかってしまい様々な痛みにつながります。
ぎっくり腰もその1つです。
・座ると必ず同じ方向に足を組んでしまう。
・鞄を持つ手や掛ける肩が同じ
・食事の際に座っている位置が一緒(同じ方向しか向いていない)
など、普通に生活をしているだけでも体には癖がついてしまい結果的に姿勢が歪んでしまったり体の使い方が悪くなってしまいます。
日頃から意識をして改善してくことでリスク回避をしていきましょう。
ぎっくり腰でどのような時になることが多いか?
1 重たい物を持った時
2 繰り返した動作によって痛みが出た
3 特に大きな動作はしていないが少し屈んだだけで痛みが出た
4 くしゃみをした時
一般的な治療院や病院でのぎっくり腰の施術は?
アイシング、固定(コルセット)、痛み止めの飲み薬、ブロック注射
当院のぎっくり腰に対するアプローチは?
痛みの除去と姿勢保持を目的として施術をしていきます。
体が動きやすい姿勢を作ってあげることによって痛みが緩和されてその後の生活がしやすくなります。
引っ張ている筋肉を緩めるために手技や鍼施術を行っています。
個人差はありますが這う様に来られた方が歩いて帰れるようになったりしています。
ただし、当院でもアイシング、コルセットでの安静をお願いしています。
痛くて動けないくらいになると動かず寝ていた方がいいですが立ったり座ったりができる程度であれば、できるだけ動いてもらった方が早く良くなります。
日常生活程度の動きで十分です。
同じ姿勢を長く続けすぎないように積極的な安静を心がけましょう。
ぎっくり腰のお客様の声、事例
50代 男性
体の起こす際に腰に痛みが出てから体を起こすのに痛みが出ている患者様。
股関節が関係していることが分かり股関節伸展動作に関与する筋肉を施術するとその場で背筋が伸びて歩けるようになりました。
この方は3回来院で初回の施術ではそこまで症状が変化しませんでしたが 2回目の来院でほぼほぼ歩けるようなり3日後の来院では問題なく生活できるレベルまでに改善できました。
ぎっくり腰でお悩みの方へメッセージ
ぎっくり腰になった原因まで施術することが大切だと思います。
痛みを緩和させ日常に戻れても同じ生活をしていては再発の可能性があります。
また、痛みが取れていく中で正しく戻していかなければなりません。
急性期の施術ですごく大事なところです。
原因を改善してぎっくり腰にならないような体つくりを一緒にしていきましょう。
院名 | はりまだ鍼灸整骨院 |
住所 | 〒524-0012滋賀県守山市播磨田町3074-1 |
営業時間 | 【月~金】 午前 8:30~12:30 午後 15:30~20:00 【土曜日】 午前 8:30~13:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
受付電話番号 | 077-509-8372 |
駐車場 | あり |