• Q&A

肩こりからくる頭痛は予防できる?

48歳 会社員 男性

肩こりがひどくなると、目の奥が痛くなり、そのまま頭痛につながることがよくあります。
日常生活の中で繰り返し起こるため、できれば事前に防げる方法があれば知りたいです。

こうした肩こりによる眼精疲労や頭痛は、普段の姿勢や生活習慣が影響しているのでしょうか。
自宅や職場でも簡単に取り入れられる予防策があれば教えていただきたいです。

ストレッチ
肩こりからくる眼精疲労や頭痛を予防するための、簡単で続けやすいストレッチやセルフケア方法を教えてください。

回答

*肩こりからくる「目の奥の痛み・頭痛」を予防する方法*
肩こりがひどくなると、目の奥がズーンと痛くなったり、頭痛まで起こる
このような症状でお悩みの方は非常に会社員に多く、特にデスクワークを中心の
会社員(40~50代)に多くみられます。
これは単なる肩こりではなく
・首肩の筋肉の筋緊張
・血行不良
・自律神経の乱れ
・眼精疲労
などが複合して起こる「緊張型頭痛」や「頚性頭痛」であるケースが多いのが特徴です。

*なぜ肩こりから目の奥が痛くなるのか?*
肩や首が硬くなると、次のような影響が起こります。
・首周囲の血管が圧迫される
・脳への血流が低下する
・目や頭部の神経が刺激される
・後頭部からこめかみ、目の奥に痛みがでる
特にデスクワーク姿勢では
・頭が前へ出る
・猫背になる
・首・肩に常に負担がかかる
という姿勢になりやすく、慢性的な緊張状態が作られてしまいます。

*日常生活でできる予防対策*

*①姿勢の意識(最重要ポイント)*
*悪い姿勢が最大の原因です。*
デスクワークでのポイント
・モニターは目線の高さ
・顎が前に出ないようにする
・背中を丸めない
・肩をすくめない
「耳たぶ→肩の外側→骨盤の横の大腿骨」が一直線になるのが理想。

*②目の疲れをためない*
*眼精疲労も頭痛の大きな原因です。*
・1時間に1回は画面から目を離す
・遠くを見る
・目を閉じたまま休ませる
・まばたきを意識させる

*③体を冷やさない*
首肩の冷えは血流を悪化させます
・首元を冷房で冷やさない
・冬場はマフラーやネックウォーマー
・夏場でも冷房の直接は避ける

*自宅や職場でできる簡単ストレッチ*
*頚のストレッチ(1日3回目安)*
①背筋を伸ばして座る
②右にゆっくり首を倒す
③左肩が浮かないように注意する
④15秒キープ
⑤反対側も同様に行う
頚の側面が伸びる感覚があればOK

*肩甲骨のストレッチ*
①両肩をすくめる
②ストンと力を抜く
③肩を後ろに大きく回す
④前まわし(10回)
血流改善+肩の可動域アップ

*胸開きストレッチ(猫背改善)*
①両手を後ろで組む
②胸を張る
③肩甲骨を寄せる
④15秒キープ
前かがみ姿勢のリセットに効果的

*それでも改善しない場合は要注意*
・頭痛の頻度が増えている
・痛み止めが手放せない
・吐き気を伴う
・目の奥の痛みが強い
・首を動かすと痛みが出る
こういった場合は、筋肉・関節・姿勢バランスの根本的な問題
隠されている場合があります。

*整骨院でできるアプローチ*
・首肩背中の筋緊張の調整
・頸椎の動きの改善
・姿勢バランスの調整
・自律神経の乱れへのアプローチ
・生活習慣・姿勢指導
などを通じて症状の根本改善と再発予防を目指します。

*まとめ*
肩こり→目の奥の痛み→頭痛
この流れは放置すると慢性化・悪化しやすい症状です。
大切なのは
・姿勢改善
・血流改善
・目のケア
・日常のストレッチ
・早めのケア
「痛くなってから対処」ではなく
「痛くならない体つくり」が最も重要です。
同じような悩みをお持ちの方ははりまだ鍼灸整骨院までご相談ください。
電話やLINEでも質問を受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。

 

はりまだ鍼灸整骨院
守山市播磨田町3074-1

077-509-8372

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