また、家庭用マッサージ機と施術では効果に違いがあるのでしょうか。
回答
今回は34歳の会社員の女性からいただいたご質問にお答えいたします。
立っているだけ腰が痛くなるお悩みはとても多いです。
年齢だけではなく日々の姿勢や体の使いかたが強くかかわっています。
■30代半ばで立っているだけで痛いは珍しくありません。
「若いのに…」と思われるかもしれないですが、30代は体の変化を感じ始める年代です。
特に以下のような要因があると、短時間の立位でも負担が一気に増えます。
●①足腰の気力バランスの乱れ
長時間のデスクワークや立ち仕事など、太もも・お尻・腹筋の一部がうまく使われなくなり
腰や両下肢に負担が集中することがあります。
筋力そのものより使われ方の偏りが問題になるケースが多いです。
●②姿勢の癖(反り腰、猫背、骨盤の歪み)
立ち姿勢で腰や股関節に力が入ってしまう反り腰は
立っているだけなのに腰が痛くなる典型的なパターンです。
●③血流・筋膜の硬さ
運動量が減ったり、ストレスが続いたりすると筋肉や筋膜が
硬くなって立ち続けるだけでだるさや痛みを感じます。
●④靴やた立ち方の影響
踵重心、つま先重心、いつも片足に体重を乗せてしまう癖など、
無意識の立ち方が痛みを生むことがあります。
つまり、年齢ではなく「体に負担をかける条件が重なっていること」が
原因であることが多いのです。
■電車で座れないとつらい理由
立っていると痛みが出る→座らないと回復しない状態は
・体幹の支えが弱い
・姿勢保持筋が働きにくい
・骨盤周りの緊張が強い
といったサインです。
放っておくと、腰痛・坐骨神経痛・股関節痛などに発展するケースもあるため
早めのケアが必要になります。
■痛みを和らげるために今日からできること
●軽いストレッチ
前もも・お尻回りをやさしく伸ばすだけで立位が楽になります。
●立つときは「かかと→お腹→頭の位置」を意識
反り腰や前傾姿勢を防ぎます。
●長時間同じ姿勢を続けない
デスクワークなら1時間に1度は立ち上がるのが理想です。
🔹整骨院では
●姿勢・骨盤の歪みを見たうえで、原因にアプローチします。
●深層の筋肉(インナーマッスル)へアプローチします。
●立ち姿勢・歩き方の癖の改善までアドバイスします。
痛みの根本が「姿勢」「バランス」「使い方」にある場合は
専門的な知識を持った当院にお任せください。
■「若さ」と「体の負担」は別物です。
34歳はまだまだ若いです。しかし、仕事・家事・ストレス・生活習慣が
積み重なることで身体の負担は年齢とは関係なく蓄積していきます。
痛みは「悪化させる前に整えよう」という体からのサインです。
早めにケアすることで、楽に立てる体に戻っていくことができます。











