37歳の会社員です。
最近、朝起きた時に腰が痛むことが増えたため、マットレスを新しく購入しました。
ところが、腰の痛みが気にならなくなった一方で、今度は寝起きに肩が痛くなったり、腕がだるい、しびれているように感じたりする状態が続いています。
症状を改善しようと思って朝にストレッチをしたところ、今度は首を傾けることができないほど動かしづらくなってしまいました。
このような症状は、新しいマットレスや枕など寝具が体に合っていないことが原因なのでしょうか。
それとも、寝ている時の姿勢や普段の体の使い方など、寝具以外の原因も考えられますか。
しばらく様子を見れば自然に良くなるのか、それとも整骨院や医療機関で一度状態を確認してもらった方がよいのか知りたいです。
また、デスクワーク中にはこまめに休憩を取れるため、その短い時間でできる首・肩・腰まわりの無理のないストレッチがあれば教えてください。
回答
朝起きると体が痛い…それ、「寝具」だけが原因ではないかもしれません
「朝起きると腰が痛いから、思い切ってマットレスを新しくした。」
そんな経験はありませんか?
新しいマットレスに期待していたものの、今度は肩が痛くなったり、腕がだるく感じたり、
首まで動かしづらくなってしまったというケースも実は少なくありません。
「せっかく寝具を変えたのに、なぜ?」と思われる方も多いでしょう。
今回は、寝起きの痛みが起こる理由についてお話しします。
マットレスを変えたのに痛みが出る理由
寝具は睡眠中の姿勢を支える大切なものですが、「良いマットレス=誰にでも合うマットレス」ではありません。
体格や体重、寝る姿勢、筋肉の硬さなどによって、合う寝具は人それぞれ異なります。
例えば、今まで腰にかかっていた負担が軽くなった一方で、肩や首への負担が増えてしまうことがあります。
その結果、
朝になると肩が痛い
腕が重だるい
首が動かしづらい
といった症状につながることがあります。
痛みがあるからといって、無理に動かすのは注意
「筋肉が硬いから伸ばした方がいい」と考えてストレッチを始める方は多いですが、痛みが強い状態では逆効果になることもあります。
炎症が起きていたり、筋肉が過度に緊張していたりすると、無理なストレッチによってさらに負担がかかってしまう場合があります。
朝起きて強い痛みがあるときは、無理に首を回したり、大きく伸ばしたりするよりも、まずは痛みの様子を確認することが大切です。
「寝違え」では済まないことも
寝起きの首や肩の痛みは寝違えと思われがちですが、
腕までだるさやしびれがある
数日たっても改善しない
痛みが徐々に強くなっている
このような場合は、首や肩だけでなく、神経や関節の状態も確認した方がよいことがあります。
症状によっては、整形外科での検査が必要になるケースもあります。
不調の原因は「寝ている間」だけではありません
寝起きの症状だからといって、原因が睡眠中だけにあるとは限りません。
実際には、
長時間のデスクワーク
スマートフォンを見る姿勢
運動不足
身体のゆがみや筋肉のアンバランス
といった日中の生活習慣が積み重なり、寝ている間に症状として現れていることも少なくありません。
寝具を見直すことは大切ですが、それだけでは改善しないケースもあります。
気になる症状は早めの相談を
寝起きの痛みが何日も続く、肩や首だけでなく腕まで違和感がある、痛みが強くなっているといった場合は、我慢せずに一度当院へご相談することをおすすめします。
身体の状態を確認し、原因に合わせた対応を行うことで、症状の長期化を防げる可能性があります。
まとめ
寝起きの腰痛が改善したと思ったら、今度は肩や首が痛くなった。
このようなケースでは、寝具だけでなく、姿勢や身体の使い方、筋肉や関節の状態など、複数の要因が関係していることがあります。
「朝起きるといつもどこかが痛い」「寝具を変えてから違和感が出た」という方は、一度ご自身の身体全体の状態を見直してみませんか。
当院では、症状のある部分だけでなく、日常生活や姿勢、身体全体のバランスも含めて確認し、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
はりまだ鍼灸整骨院
守山市播磨田町3074-1
077-509-8372












